Teacube/VR5701評価キット

販売終了

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ハードウェア仕様

CPU ルネサス エレクトロニクス VR5701
(MIPSコア, 最大 266 / 333 MHz )
フラッシュメモリ 16 Mバイト
SDRAM 64 Mバイト
入出力 I/F USB ( Host )× 2, RS-232C ( シリアル ) × 2, コンパクトフラッシュ ( IDE ), 10/100Base-T, 外部 CRT 出力 ( 最大 1280 × 1024 ドット 65536色), eTRON, ヘッドフォン出力, マイク入力
そのほかの機能 RTC
電源 AC アダプタ
外形寸法 縦 52 mm × 横 52 mm × 高さ 45 mm (突起物を除く / 専用ケースの外寸)
外観 Teacube/VR5701の外観

製品仕様

添付されるソフトウェア

OS ミドルウェアなど
  • PMC T-Monitor
  • PMC T-Kernel
    ( T-Kernel/OS, T-Kernel/SM, T-Kernel/DS)
  • PMC T-Kernel Extension ( 開発用基本ミドルウェア )
    ファイル管理機能、CLI ( コマンドラインインタプリタ )、 USB マネージャ ( バスドライバ )
  • PMC T-Shell ( ミドルウェア集 )
    ディスプレイ・プリミティブ, GUIマネージャ, かな漢字変換機能, 17万字の多漢字・多言語用フォント、TCP/IPなど
基本アプリケーション
  • 基本ブラウザ ( インターネットのウェブ閲覧用ソフト )
  • 基本文章編集 ( ワープロソフト )
  • 基本図形編集 ( 図形編集ソフト )
  • マイクロスクリプト ( ビジュアル言語 )
  • システム環境設定
  • ユーザ環境設定
  • ネットワーク環境設定
  • 添付のソフトウェアの一部は出荷時に本体内蔵のフラッシュメモリに登録されています。
  • 添付のソフトウェアのすべてを利用したり、 データを作成したりするためには、別途 CF (コンパクトフラッシュ) カードと USB 接続の CD-ROM ドライブが必要です。

GNU 開発環境の動作条件

Windows XP上の Cygwin または PC/AT 互換機で動作する Linux
  • Red Hat Linux 7.1/7.3/8.0/9.0, Red Hat Professional Workstation での動作を確認しています。
  • Teacube/VR5701 評価キットと開発用パソコンを接続するためには、シリアルケーブルを利用します。コネクタは DSUB 9ピンの標準的なもの( 9pinメス-9pinメス インタリンク用クロス結線)です。ご利用可能なケーブルがない場合は、製品本体とあわせてお求めください。

オプション品

超漢字V
直販価格 18,900円 ( 本体価格 18,000 円 )
パソコン用BTRON 仕様 OS。 PMC T-Shell の動作環境設定、 実行ファイルの転送、「マイクロスクリプト」のアプリケーション開発などに利用可能
PARTNER-Jet
価格はお問い合わせください。
MMUに対応したT-Engine用高機能ICEです。T-Engineにおける各種ソフトウェア(T-Monitor, T-Kernel, デバイスドライバ, アプリケーション)のデバッグをサポートします。
T-Engine応用製品用シリアルケーブル
標準価格 1,050円 (本体価格 1,000円)
Teacubeと開発用パソコンを接続するケーブルです。コネクタは DSUB 9ピン(9pinメス-9pinメス インタリンク用クロス結線)です。ソフトウェアの開発時に必要です。