採用事例

パーソナルメディアが提供するリアルタイムOS「PMC T-Kernel」を中心にした組込みソリューションを製品開発にご採用いただいたお客様の事例をご紹介します。

株式会社オプトエレクトロニクス様
日本無線株式会社様

組み込み向け二次元モジュール FDI-4100
株式会社オプトエレクトロニクス様

FDI-4100

搭載CPU: NXP i.MX7
搭載OS: PMC T-Kernel 2.0
URL: https://www.opto.co.jp/products/module/FDI-4100.html

標準的なバーコード及び2次元コードおよびOCR フォントを高速に読み取ることができる、組み込み向け二次元モジュールです。コンパクトサイズで高い組み込み自由度を実現しました。31(D)×40(W)×15.4(H)mm。インターフェースコネクタとしてMicro-USB、RS-232Cコネクタが搭載されています。


二次元ガンタイプハンディスキャナ L-46X
株式会社オプトエレクトロニクス様

L-46X

搭載CPU: NXP i.MX7
搭載OS: PMC T-Kernel 2.0
URL: https://www.opto.co.jp/products/handy_scanner/L-46X.html

標準的なバーコード及び2次元コードおよびOCR フォントを高速に読み取ることができる、二次元ガンタイプハンディスキャナです。読み取り角に依存しない高い読み取り性能を実現。手ブレ時、暗所、明るい環境下でも通常と変わらない読み取りレスポンスを実現しました。従来製品では読みにくかった液晶上のQRコードやバーコードの読み取り性能を改善しました。OCRフォントA/Bに設定変更で対応します。



二次元平型ハンディスキャナ L-22X
株式会社オプトエレクトロニクス様

L-46X

搭載CPU: NXP i.MX7
搭載OS: PMC T-Kernel 2.0
URL: https://www.opto.co.jp/products/handy_scanner/L-22X.html

標準的なバーコード及び2次元コードおよびOCR フォントを高速に読み取ることができる、二次元平型ハンディスキャナです。読み取り角に依存しない高い読み取り性能を実現。手ブレ時、暗所、明るい環境下でも通常と変わらない読み取りレスポンスを実現しました。従来製品では読みにくかった液晶上のQRコードやバーコードの読み取り性能を改善しました。OCRフォントA/Bに設定変更で対応します。



音声IP化装置 NDC-1258C NEW
日本無線株式会社様

NDC-1258C

搭載CPU: NXP LS1022AXN7EKB
搭載OS: PMC T-Kernel 2.0
URL: hhttps://www.jrc.co.jp/product/ndc1258b

音声IP化装置は、音声周波数帯域信号をIPパケットに変換し、ネットワークを使用して音声周波数帯域信号を 伝送する装置です。音声周波数帯域 300~3400Hz の信号入力および信号出力を各1ポート持ち、IPユニキャストによる1対1双方向通信やIPマルチキャストによる1対Nの一斉同報通信ができます。また、接点入力と接点出力を各1点実装し、テレメータなど の無線機制御(プレス/スケルチ)に対応します。対向接続による連続動作が可能で、IPネットワークを使用した 2W/4W 専用線が安価に構築できます。